【伊東(川奈)】川奈ホテル

【伊東(川奈)】川奈ホテル
◆このパンフレットは昭和40年代に入手したものです。










◆昭和40年代の料金表◆

【伊東】なか長

【伊東】なか長
※のちに移転して「花八季」に、さらに「川秀」へと変わり、現在は閉館。

【伊東】扇屋別館

【伊東】扇屋別館
※現在は閉館。建物も残っていません。

【伊東】陽気館

【伊東】陽気館

【伊東】ホテル暖香園

【伊東】ホテル暖香園

【伊東】伊東小涌園

【伊東】伊東小涌園

【伊東】青木館

【伊東】青木館（※現況不明）

【伊東】幸聚館

【伊東】幸聚館（※現在は閉館）

【伊東】光陽館

【伊東】光陽館
※のちに「ホテル千寿館」としてリニューアル。

【伊東】かめやホテル

【伊東】かめやホテル
※のちに「湯あみの宿 かめや楽寛」としてリニューアル。

【伊東】伊東海園ホテル

【伊東】伊東海園ホテル（※現況不明）

【伊東】大志づ

【伊東】大志づ
※現在は廃業。建物の現況は不明。

【伊東】ホテル武蔵

【伊東】ホテル武蔵（※現況不明）

　　　

【伊東】ホテルニュー東海

【伊東】ホテルニュー東海
※かつての「東海館」の姉妹館。現在は「伊東遊季亭」としてリニューアル。

【伊東】東海館

【伊東】東海館
※現在は伊東市の文化施設。

【伊東】いな葉旅館

【伊東】いな葉旅館
※「東海館」に隣接の古い木造旅館。建物は有形文化財。
※のちに「ケイズハウス伊東温泉」(ゲストハウス)としてリニューアル。

【伊東】ホテル松川

【伊東】ホテル松川（※現況不明）
〔注意!!〕名称が似ていますが「伊東園ホテル松川館」ではありません。

【伊東】伊東大和館

【伊東】伊東大和館
※のちに「伊東園ホテル松川館」としてリブランド。

【伊東】大喜荘

【伊東】大喜荘
※のちに「伊東園ホテル別館」としてリブランド。

【伊東】伊東園ホテル

【伊東】伊東園ホテル
※のちに同名のまま格安ホテルチェーンの「伊東園ホテルズ」となる。









≪宿泊履歴≫
1982年(昭和57年)７月に家族で宿泊。
１泊２食付きで１人12,000円(税サ込)。朝夕とも部屋食。
まだ格安ホテルチェーンに運営が変わる前、80年代当時は「ハワイ」をモチーフにした温泉ホテルで、我々が宿泊した部屋は「マウイ島」という建物の521号室でした。
館内はトロピカルな南国ムードに溢れており、異国情緒に浸れたのを覚えています。
料理は一般的な和風会席(部屋食)でしたが、夕食の一品として出された「箱寿司」が伊東の名物とかで、これが特に印象に残っています。

領収書

【伊東】和田旅館

【伊東】和田旅館（※現況不明）

【伊東】東栄ホテル

【伊東】東栄ホテル
※のちに「東伊豆今宵」としてリニューアル。

【伊東】伊東ホテルニュー岡部

【伊東】伊東ホテルニュー岡部
※のちに同名のまま「大江戸温泉物語グループ」としてリブランド。










≪宿泊履歴≫
■１回目
1982年(昭和57年)４月に家族で宿泊。
１泊２食付きで１人12,000円(税サ込)。朝夕とも部屋食。
当時の岡部ホテルチェーンの中では中規模で、建物に古さを感じた(→廃業になった旅館の建物をそのまま改装して営業していた？)ものの、従業員の接客と料理がとても良く、また、大露天風呂も当時としては珍しく、総合的な満足感は十分にありました。
■２回目
2004年(平成16年)３月に友人と宿泊。
１泊２食付きで１人12,000円(税サ込)。夕食＝部屋食、朝食＝バイキング。
このパンフレットの建物が新しく建て替えられており、ゴージャス感が出ていたものの、朝食が部屋食からバイキング形式に変わっていました。
■３回目
2008年(平成20年)１月に家族で宿泊。
１泊２食付きで１人13,000円(税サ込)。夕食＝部屋食、朝食＝バイキング。
普通の和室を予約したのに、なぜか「特別室」(和室＋洋室＋応接間)に通されました。
また、1982年の初回訪問時に、新卒で入社したばかりと言っていたフロント係の青年が幹部社員(管理職？)になっており、約26年ぶりの再会に感慨深いものを感じました。

夕食内容(３回目宿泊時)　※メインは伊勢海老鬼がら焼き＆アワビ踊り焼き

客室からの眺望(３回目宿泊時)

【伊東】伊東水明荘

【伊東】伊東水明荘
※廃業後は長年にわたり“廃墟”として残っていたが、現況は不明。

【伊東】ホテルゑびな

【伊東】ホテルゑびな
※のちに「星野リゾート 界 アンジン」としてリブランド。